
かめかんとく(記事監修者)
現役住宅リフォーム現場監督 毎日忙しく過ごしています。 住宅リフォーム専門の営業兼監督を7年、同じく現場監督を13年住宅リフォーム専門に14年以上携わる
①住宅リフォームの実際のリアルを解説
住宅リフォームというわかりにくいブラックボックスをわかりやすく(価格や施工方法)解説。リフォームやDIYの有益な情報を発信。
②進化する便利工具や新しい資材の紹介
電動、手動にかかわらず道具や資材も日々進化しています。
YouTubeでも紹介されていますが、現場をやっていると
「こんなものがあるのか!」と驚かされる事も多々あります。
③有益な知識や裏技小技の工夫
職人さんのやる事も突き詰めれば人がやる事。
同じ人間出来ない事はありません。(時間と道具と経験値ノウハウの違い)公式があれば難解な数式も回答が出せるのと同様です。
1971年 生まれ(昭和生まれ昭和大好き)
出身 埼玉県趣味 山登り キャンプ 読書
初心者 DIY入門~中級向け安心格安インパクトドライバーとは
DIYを楽しむ為のインパクトドライバーの仕様基準 (コスパ良いもの)
1. トルク80N・m以上
2. バッテリー式 10.8v以上
3. 重量は1㎏~1.5㎏前後で軽量の部類(手になじむ)
4. 価格は、6000円前後~12000円前後(海外メーカーも視野へ)
インパクトドライバーはDIYの必需品であり、特に初心者や女性が使いやすいものを選ぶ際にはいくつかのポイントに注意することが重要です。

インパクトドライバーは、DIYやリフォームの現場で多用する工具です。今の自分に合ったものを手にする事が大切です。
1. 重量とサイズ
インパクトドライバーの重量とサイズは、長時間使用する際の疲労度に大きく影響します。
軽量で握り易いコンパクトなモデルを選ぶことで、手首や腕への負担を軽減できます。
特に、バッテリーを含めた総重量が1.5kg以下のものが、女性におすすめです。
コード式は取り回しが悪く、種類も少ない為選択肢がありません。
最近は、バッテリー式で価格も5000円以下で買える商品もありますし、大変種類が多いので、バッテリー式のインパクトドライバーを探す方が好みにあうものが多く得策です。
2. グリップの形状と素材
グリップの形状(太さや細さ)と表面素材も重要なポイントです。
手にフィットする人間工学に基づいたデザインのグリップを選ぶことで、操作性が向上します。
また、ゴム等のソフトグリップ素材を使用しているものは、長時間の作業でも手が痛くなりにくいです。
※気になるようなら作業手袋をしてください。
3. バッテリーの種類と容量
インパクトドライバーのバッテリーは、リチウムイオンバッテリーが主流です。
一般的には、1.5Ahから2.0Ahの容量があれば、家庭用のDIY作業には十分。
バッテリーは、2個あるとバッテリー切れなどで作業が途切れず行えます。
4. トルク(ねじりの強さ)と回転数
インパクトドライバーの性能を左右するのがトルクと回転数です。
トルクはネジやボルトを締める力を示し、回転数はドライバーの回転速度を示します。
一般的なDIY作業には、トルクが100Nm以上、回転数が0-2000rpm程度のものが適しています。
ここでは、初心者も含め80Nm以上からラインナップしてききます。
また調整可能なトルク設定があるモデルは、さまざまな作業に対応できるため便利です。
5. 付属品とアクセサリー
インパクトドライバーには、さまざまな付属品やアクセサリーが付いていることがあります。
例えば、複数のビットやバッテリー、充電器、キャリングケースなどがセットになっているものは、購入後すぐに使い始めることができるため大変便利です。
また、LEDライトが付いているモデルは、暗い場所での作業に役立ちます。
作業内容にもよりますが、できれば、LEDライトが付いているモデルをオススメします。
6. ブランドと保証
信頼できるブランドのインパクトドライバーを選ぶことも重要です。
大手メーカーの製品は品質が高く、アフターサービスも充実しています。
また、保証期間が長いものを選ぶことで、万が一の故障時にも安心です。
7. 価格とコストパフォーマンス
インパクトドライバーの価格は、性能や付属品によって異なります。
予算内で最もコストパフォーマンスの高いモデルを選ぶことが大切です。高価なモデルが必ずしも良いとは限らないため、必要な機能を満たすものを選びましょう。
8. レビューと評価
購入前に、他のユーザーのレビューや評価を確認することもおすすめです。
実際に使用した人の意見を参考にすることで、製品の長所や短所を把握しやすくなります。
特に、女性ユーザーのレビューは、同じ視点からの意見として非常に参考になります。
9. 実際に試してみる
可能であれば、実際に店舗でインパクトドライバーを試してみることも重要です。
手に持った感触や操作性を確認することで、自分に合ったモデルを見つけやすくなります。また、店員に相談することで、専門的なアドバイスを受けることもできます。
10. 安全性
最後に、安全性も忘れてはいけません。インパクトドライバーを使用する際には、適切な保護具(手袋など)を着用し、使用方法を守ることが重要です。
また、安全機能が充実しているモデルを選ぶことで、事故を防ぐことができます。
以上のポイントを参考にして、自分に合ったインパクトドライバーを選びましょう。
DIYは楽しい趣味ですが、適切な道具を選ぶことで、より快適で安全な作業が可能です。
今回の記事では、初心者や女性でも安心して長く使えるインパクトドライバーの紹介です。
「初心者や女性は何を基準に自分に合ったインパクトドライバーを見つければいいのかが解決出来る記事」
になりますし、加えて、
「これを機会にのっけから、ある程度やってみたいDIYユーザー(中級クラスを意識)した記事内容」にしました。
安かろう悪かろうでは、道具の意味がありません。
リフォームの現場監督15年の私なりの考えを主観に記事にしました。
低価格の電動工具や海外の工具メーカーって実際どうなの?
1. 国内主要メーカー(マキタ・ハイコーキ・パナソニック・キョウセラ)の
価格の7割から3割の価格設定
2. プロ仕様には劣るが、素人には過剰な耐久性やパワーは必要無い
3. 見極めは、作業負荷とやりたい作業内容や将来展望を明確に描く事で選び方が変わる
4. バッテリー(充電)タイプかコード式(AC)で価格や重量も変化する
5. 車なら中古で運転覚えて、次の新車で理想を叶えるという考え方に近い
最近、海外の電動工具メーカーがアマゾン等で販売されていますし、
またそれを購入したYouTuberが動画をアップして評価や比較するのをよく見かけます。
アマゾンや楽天の評価は、商品の当たり外れのムラが多少あるようです。
しかし国内主要メーカーの「マキタ」「ハイコーキ(旧日立コーキ)」「パナソニック」等に比べ、
価格が30%~70%程度で同等の仕様を購入出来るのが大きな魅力です。
例えば、新品は買えないけど今すぐ乗りたいという理由で、
次のステップを見こした中古の車やバイクを若い時買った経験はありませんか?
そんな「慣らし運転的購入の魅力」が、海外製品や、低価格国内電動工具にはあります。
プロ並のヘビーユーザーなDIYではなく、DIY初心者や女性には、価格的にも性能的にも国内メーカーには無い良さと満足出来る品揃えが増えてきています。
日本の主要電動工具メーカー(マキタ・ハイッコーキ・キョーセラ)もバッテリーは18Vや36V、40Vへと市場を以降しています。職人のプロ市場は、より早く、よりスピードと生産的パワフルな工具を必要としているからです。
しかし、DIY市場のような、通常の日常の工具の使用においては、パワー工具も制御が難しく不要な高機能になります。
個人的には、不要な機能に金銭をかける必要は無いと思っています。
プロであれ、素人であれ最も大切な事は、自分の作業内容(作業負荷と作業量)に合った工具の品質見極めを選ぶ事です。



「テストラン的入り口」か
これから「本腰入れてDIYを行うか」で商品選別は慎重に行う事が大切です。
体験入門か、本腰入れてDIYを行うかのスタートかで商品選別する目的意識が大切
電動工具も、生活家電(エアコン、冷蔵庫)を選ぶと同じような意識と視点で考え、購入判断する。
初期投資は、押さえられることに越したことはない。
しかし、自分自身が「今どのスタート地点(今後の展望)に立って悩んでいるのか」で、選び方が異なってくる
事を、理解しましょう。
電動工具は、生活家電を選ぶように「暮らし方(使い方)」「どのレベル(作業頻度やクオリティ)」「耐久性」
を意識して、中長期視点で選ぶのが失敗しないコツです。
そもそもインパクトドライバーってどんなものなのかをおさらいする



インパクトドライバーとドリルドライバーの違いが
理解出来ている人はこの記事を飛ばして読み進めてください。
インパクトドライバーとドリルドライバーの違いを比較検討することで、
インパクトドライバー独自の機能や特徴を明確に理解します。
すでに、知っている人は記事を飛ばして読み進めてください。
1. ネジ締めに打撃性があり、堅い木や長いビス(作業負荷高)締めを迅速に行える
2. 繊細な作業短いビス締めや、丸軸のビットは使えない
3. 打撃音がする
機能や特徴等 | インパクトドライバー | ドリルドライバー |
チャック ビットの固定方法 | ワンタッチでビットの脱着出来る | 6.35㎜の六角スリーブ方式手動でチャックを緩め外す、固定は逆で | 3つの爪で固定するチャック方式
スピード切り替え | スイッチの強弱 | 「回転速度切替えスイッチ」と併用 | 「スイッチの強弱」と
適応ビット | 6角形状のビット | 6角形状と丸軸の両方対応可能 |
特徴 | 回転+打撃 打撃性能でパワフルで打ち込みが早い | クラッチ性能で繊細な仕事が出来る |
作業シーン | 硬い資材厚い資材へのビス留め 長いビスを使用する時等 | DIY・建設現場、住宅リフォーム家具製作、建具製作、 DIY等 繊細な作業 短く小さいビスを使用する時 |
作業負荷に耐えられる電動工具を選ぶ事
気をつけなければいけないのは、作業負荷に耐えられる工具を選ぶ事です。
一般の方が、プロ並みの仕事量とスピードを求められることは、まずありません。ある程度選び方のポイントを知っていれば、失敗することはまず無いでしょう。
自分にあったインパクトドライバーのポイント
これからやりたい作業(作りたいもの)をイメージする
(必要電動工具のパワーの基準になる)
1. トルクは80~120N・mを目安にする
2. バッテリーなら10.8V以上を目安にする
自分がやらなきゃいけない、やってみたい作業をイメージしてください。
例えば、階段やトイレに手摺りをつけたいなら、下地に届くような長さのビス(40㎜~45㎜以上)が必要ですし、それなりの負荷があると考えられます。
これを機会に幅広くDIY、リフォームをチャレンジしてみたいなら
トルクを80~120N・m以上を目安に考えてみてはどうでしょうか?
バッテリー方式なら10.8V以上を基準にすると作業の幅が広がります。
また、簡単なカラーボックス等の家具組み立てしかやらないなら、むしろドライバードリルの方がよいと思います。
他にも、下穴を少し開けることで、インパクトのパワー不足を補う工夫も出来ます。


シチュエーション(場所や状況)に適正なものを選ぶ(100ACコードかバッテリーか)
1. おすすめはバッテリー式(電源場所に左右されない)
2. 価格を落として性能は確保しきたいなら、AC方式
3. 1個のバッテリー連続作業時間は、約20分~30分と想定。充電は60分前後と仮定する。
4. ACは、バッテリー式より安く充電の心配がいらない。延長コードと組み合わせれば外作業も可。
屋内で行うのか、屋外で行うのか。その時、電源は確保出来るのかどうか。
電源コードは邪魔にならないかどうか。イメージしてみましょう。
結論を言えば、バッテリー式の方が断然使いやすいです。
ただし、バッテリーの充電時間や予備のバッテリーの状況、作業内容や時間によっては、ACも視野に入れる。
私は、仕事柄バッテリーは2個は持っています。バッテリーが肝心なときに使えないと時間の無駄になってしまいます。バッテリーは容量次第ですが、1個で充分足りる場合もありますが、2個あれば作業中心強いです。
バッテリーとメーカーを統一すれば、他の電動工具を拡張出来る
バッテリーがが共有出来れば、電動ドリルドライバーや丸鋸やサンダーなど将来的に拡張させる事が出来ます。
バッテリー式は大変便利ですが、AC式と比べると値段がかかります。
国内メーカーの純正バッテリーや充電器は、まとめると数万の高価格になります。
あらかじめ、インパクトドライバー、ドリルドライバー、丸鋸、サンダー等
ある程度の電動工具を一定の頻度で使うなら、バッテリーの規格とメーカーを視野に入れ統一購入する方が、価格も下げられ便利です。
そのためには、
私は、仕事上最近マキタ18Vで統一しつつあります。
理由は、14Vよりも作業効率が良いことです。特に掃除機はパワーがあります。
またプロ市場で18Vが14Vよりもラインナップが充実している点も時代の流れを感じますね。
下記に紹介する、マキタの10.8vやハイコーキの10.8vシリーズ SK11(藤原産業)の10.8vは国内メーカーの安心感はあります。特に初心者で価格を抑え品質も確保たいなら、SK11シリーズはおすすめです。
また国内メーカーのDIY電動工具市場は10.8Vが熱いです。
昔に比べ今は、かなり良質な市場になっています。
プロユースの方でなければ、10.8Vは充分なパワーとスピードを提供してくれます。



やってみて気づく事もあります。
まず何が必要かで優先順位立てて考えましょう。
手になじむかどうか扱いやすいかどうか(大きさと重量)
1. 女性で身長が165㎝~170㎝以上なら14Vや18Vシリーズもオススメ
2. 身長160㎝に満たない女性なら10.8Vシリーズや軽量タイプを重視する
3. 手が小さい女性には、グリップにバッテリー内蔵タイプは握りとトリガー操作にハンデがある
扱いやすい大きさと重量の考え方はとても大切です。
特に手が小さい人や、力の無い女性が電動工具を選ぶ場合は、便利な電動工具が、重さと大きさでストレスに感じては意味はありません。
今回紹介するのは、約1㎏前後の軽量で、適度なパワーを持ったものを紹介します。
また、価格を約6,000円前後~12,000円前後の価格帯で作業効率を高められるもので絞りました。



手になじむって大切よね。
デザイン(色や形状)が気に入るかどうか
気に入った工具の色や形状、デザインは作業のテンションを上げます。
しっくりくるものは、大切に使いますし愛着がわくことでその作業も好きになります。
相乗効果ですね。
海外の製品は、日本にはないカラフルなデザインのものも多いので、個性を出したい人、おしゃれに決めたい人には、検討の価値がありますよ。
DIY初心者や女性におすすめ「お買い得インパクトドライバー」紹介
1. トルク80N・m以上
2. バッテリー式 10.8v以上
3. 重量は1㎏前後で軽量の部類
4. 価格は。6000円前後~12000円前後
自分にあったインパクトドライバーのイメージはまとまりましたか?
同じように見えてそれぞれ優先させるポイントは異なるはずです。
商品のページを見てみてください
今回させていただいたものが、あなたにとって最適解とは限りません。
商品選びのヒントになれば、大変うれしく思います。



よろしければ、商品を見てみてください。
自分に合った商品が見つかればうれしいです。



軽くて扱いやすい物を選んでくれたんですね。
カラフルでかわいいのもあるのね。



そうなんです。
同じ商品でもショップで値段がちがいます。
最近話題のTEMUは本当に安いですね。
驚きました
NAWIN インパクトドライバー16.8V 「基本仕様」「解説」「評価」「動画」
NAWIN 充電式インパクトドライバー 16.8V 仕様
バッテリー電圧) 16.8V
トルク) 最大148N・m
回転数) 0-2700回転/分
重量) 約0.9㎏
充電時間 約1時間
NAWIN 充電式インパクトドライバー 16.8V 向いてる人
1. スタートの価格を抑えて、インパクトドライバーの機能で実感体験をしてみたい人
2. テストラン的な使用であるが、パワーあるDIYをのっけから楽しみたい人
3. 軽量なインパクトを探している人
海外のカラフルなデザインは、国内メーカーにはないかっこよさがあります。これは魅力ですよね。
また、1㎏を切る重量は、男女関係なく操作性を向上した作りで親切ですね。
特に女性にはうれしいと思います。
また、バッテリーが2個付属している為、作業への不安は軽減され安心感があります。
バッテリーが一つだと、切れてからの充電時間が間延びします。(コード式なら別ですが)
国内メーカーでは、この装備とアクセサリーで価格が2倍以上になりますから、人気があるのも納得。
ただし、グリップ内蔵バッテリーのため握りが太く手の小さい女性には不向きと思われ、
注意して購入する事をオススメします。
2024年12月現在アマゾンと楽天を比較すると3000円程の開きがあります。
安いのは、アマゾンでした。
- 16Vのバッテリー方式で140Nパワー
- バッテリーが2個付いていて作業が安心
- カラフルでスタイリッシュ
- 900グラムの軽量性
- ビットが付属されている
- この装備で9000円前後の価格帯
- スライド方式のバッテリーに比べ、握りが多少太い(バッテリーが入るので)
- グリップが太く、手の小さい女性では扱いが難しい事も
YouTube「ナウイン電動工具」より引用
vikky 12V インパクトドライバー 「基本仕様」「解説」「評価」「動画」
バッテリー電圧) 12V
トルク) 最大110N・m
回転数) 0-2600回転/分
重量) 約1.88㎏
充電時間 不明
デザイン的には、SK11やDCM、マキタの10.8Vシリーズによく似たデザインと思われます。
同じ機能であれば、断然お得です。
理由は、販売価格が半値で買えるからです。(アマゾンでは)
SK11のインパクトと迷うなら、購入しても良いのではと考えます。
アマゾンの記載では、重量が1.88㎏となっていますが、これは商品のアクセサリーも含む総重量と思われます。
グレードは異なりますが、YouTube「カミヤ先生のDIYチャンネル」に参考になりそうな動画がありましたのでアップします。
アマゾンと楽天で2024年12月現在で4000円ほどの価格差がありました。
シリーズは異なりますが、イメージとして16Vの動画がありました。アップします。
YouTube「カミヤセンセイのDIY!チャンネル」より引用
- 12Vバッテリーでパワフル
- バッテリー1個付属
- 価格は約6000円
- 握りが多少太い(バッテリーの為)
- バテリーが1個しかない
アイリスオーヤマ インパクトドライバー10.8V 「基本仕様」「解説」「評価」「動画」
バッテリー電圧) 10.8V
トルク) 最大80N・m
回転数) 0-2000回転/分
重量) 約0.8㎏(※本体800グラム+バッテリー220グラム)
充電時間 不明
初心者DIY入門者では、有名なアイリスオーヤマさんの電動インパクトドライバーです。
価格を抑え、ライトユーザーには充分な物になっています。
特に女性や初心者で購入したい人にはおすすめです。
理由は、スライド式脱着のバッテリー方式で、細身で握り易いグリップ形状になって、
テストラン的(お試し体験)に使うならお釣りが来る価格と機能です。
特に小柄な女性には、スライド式バッテリー装着でグリップの細身のものが良いです。
- 本体800グラムで超軽量
- 共通バッテリーで、ドリルドライバー、丸鋸等のシリーズがある
- アイリスオーヤマの10.8vバッテリー電動工具の拡張性が楽しめる
- ハードワークには向かない
- 他と比べるとおもちゃ感のある外観
YouTube「カミヤセンセイのDIY!チャンネル」より引用
YOIbuyPRO インパクトドライバーYID-PR-11 「基本仕様」「解説」「評価」「動画」
バッテリー電圧) 18V
トルク) 最大230N・m
回転数) 0-3300回転/分
重量) 約1.27㎏
充電時間 不明
こちらは、YoIbuyのインパクトドライバーを、YouTuberの「カミヤ先生」が監修したものです。
マキタ18vバッテリーが使えるのはうれしいですね。
多目的にハードに使いたい事を前提にして、初期コストを押さえたい人にはとても良い商品です。
マキタの丸鋸18Vとインパクトを欲しいけど、インパクトの費用を抑えたいという人には、良い商品ですね。
このクラスが、本体価格7000円台で買えるなんて驚きです。


- マキタ18Vバッテーリーが使える
- 基本スペックに対しての価格がリーズナブル
- ヘッドがコンパクトに出来ていてとり回しが良い
- マキタのバッテリー購入か持っている事が前提
SK11 インパクトドライバー10.8V SID-108V-15RLS「基本仕様」「解説」「評価」「動画」
日本のメーカーで藤原産業というマーカーの商品です。
DIYで活用するには、充分な内容の商品です。
コンパクトなボディと収納ケースもおしゃれな感じて、価格と耐久性のバランスのとれた商品です。
バッテリー電圧) 10.8V
トルク) 最大90N・m
回転数) 0-2200回転/分
重量) 約1.0㎏
充電時間 40分
- バッテリー含む1㎏の軽量
- 日本の工具メーカーなので安心
- ドリルドライバーや丸鋸、サンダー等幅広いシリーズ展開
- バッテリー付きで価格は10,000円台
- プロにはパワー不足
YouTube「カミヤセンセイのDIY!チャンネル」より引用
ハイコーキ10.8Vコードレスインパクトドライバー FWH12DAL(2ES)
バッテリー電圧) 10.8V
トルク) 最大110N・m
回転数) 0-2700回転/分
重量) 約1.1㎏
充電時間 不明
こちらもハイコーキの人気機種です。
バッテリーが2個付属しています。
特に、10.8Vのスライドバッテリーがプロ用と共用出来る利点と拡張性があります。
また同じ10.8Vシリーズのバッテリーで丸鋸タイプもありますが、こちらとセットで楽しむことが出来ます。
ハイコーキにしても、マキタにしても10.8Vシリーズは充実感があります。
マキタの10.8Vスライドバッテリーシリーズは、ハイコーキほどの充実感はありません。
2024年12月現在丸鋸はありません。
ハイコーキなら、10.8Vで安全性も高くかなり良い電動丸鋸に広げることが出来ます。
10.8スライドバッテリー方式を考えるなら、ハイコーキがオススメです。
- バッテリーが2個付属の安心感
- 同シリーズでドリルドライバーもある
- ハイコーキという国内最高峰のメーカーで安心
- スライドバッテリー方式でグリップが細く握り安い
- 10.8Vのスライドバッテリーで他の電動工具への拡張性がある
- 価格は13,000円前後
マキタ10.8V インパクトドライバー「基本仕様」「解説」「評価」「動画」
- 本体900グラム軽量
- バッテリ付属
- 国内電動工具メーカーマキタの安心感
- 他シリーズとバッテリーの拡張性がある
- 価格は11000円台
DCM 10.8V インパクトドライバー「基本仕様」「解説」「評価」「動画」
- 約1キログラムの軽量
- DCMの国内ホームセンターブランドの安心感
- バッテリー付属
- 他の10.8Vシリーズで拡張性がある
- 価格は11,000円位
Prostomer 17V インパクトドライバー「基本仕様」「解説」「評価」「動画」
- 6000円前後でバッテリー式の圧倒的安さ
- 価格を考えれば入門用に最適
- ビットの付属もある
- 1.58キログラムの重さ
まとめ



