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今回は外壁のクリア塗装のお話をさせていただきます。
注意事項等もありますので、是非お役立てください。
個人ブログなので、率直にお話しますね。
「うちも、外壁塗装をそろそろしなくちゃなぁ」と考えた時はありませんか?
「単色の塗り潰しは、おしゃれじゃないし、かといっていろんな色を使って塗り分けると、結構塗料代のお金もかかるって聞いたこともあるし、ネットでも割高になるとか書いてあるし。」
「今の家の外壁デザインや色の外観が気に入って購入しているから、出来れば風合いを活かたいなぁ。」
とか、
「そういえばクリア塗装って聞いたことがあるなぁ。」そう思った時は、ありませんか?
「でも実際近所では、クリア塗装って見たことないし、家によっては向き不向きがあるとか聞くしなぁ....。」
「実際のところどうなんだろう?」とお考えになったことはありませんか?
そこで、今回の記事テーマは、「必見!外壁クリア塗装をする時の重要ポイント現場監督完全解説」になります。
![](https://www.kame-kantoku-55.com/wp-content/uploads/2024/05/0_63_1_0_140_133_31_214_520_59_0_0_p4-150x150.png)
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現役のリフォーム監督さんならではの、最新情報ね!
実際の現場声は、とても重要だわ!
1. そもそもクリア塗装とは、どんな特徴の塗装方法なのかを把握する
2. クリア塗装の向いている家、向かない家のポイントを知る
3. クリア塗装のコーキング施工について理解する
1. 外壁素地の表面状態が良くないといけない(色褪せ、チョーキング状態は不向き)
2. 外壁にカビや汚れの汚損がひどい場合は、洗浄しても残る場合がある
3. ひび割れ等の補修の跡はクリア塗装では隠せない
4. 機能性サイディング(難付着サイディング)の見極めを行う事
5. コーキング剤と工法の種別を確認すること
クリア塗装とはどんな塗料なのか
クリア塗装のイメージ(塗りつぶし単色との比較)
SK化研HP「プレミアムUVクリアーF」 出典
![](https://www.kame-kantoku-55.com/wp-content/uploads/2024/05/クリア塗装イメージ-1024x704.jpg)
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クリア塗装は、
「褪せた外壁の素地に瑞々しさをよみがえらせる工法」です。
しかし、ごまかしが効かず、注意点も多く向き不向きと
職人の熟練度を要します。
クリア塗料を使った塗装の特徴とは
無色透明で現在の外壁素地の状態(良し悪し)を如実に表わす塗装
外壁塗料材のクリア塗料とは無色透明で着色目的の顔料の含まれない塗料です。
イメージは、外壁に対して透明な塗膜を形成する塗料になります。分かりやすく言うと、
現在の外壁にニスを塗った状態や、雨や水に濡れたような外観イメージを想像してみてください。
何となくですが、イメージはつきましたか?
ですから、現在の外観状況が良ければ、塗装によってその状態を長く維持することができますし、
現在の外観の状況が悪ければ、透明の膜に覆われているだけの、そのままの皮膜状態となります。
つまり、良くも悪くも、現在の外壁表面の素地の状態や状況が、そのまま維持される塗装方法です。
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ズバリ!すっぴん塗装ってこと。
ちょっと私、こわいわ
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うーん(苦笑)
あくまで、家の外壁塗装の話です...。
外壁の爆裂補修、ひび割れ、カビ発生している家には向かない
クリア塗装は、塗装以外の補修作業が発生すると、補修跡が隠せない(着色できない)為向かない
![](https://www.kame-kantoku-55.com/wp-content/uploads/2024/06/外壁爆裂-1024x683.jpg)
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外壁の爆裂写真
外壁の爆裂とは、外壁の表面から水分が浸透して、冬場の低温化の凍結によって、水分が膨張し、外壁の内部から
クラックが入り、少しずつ外壁そのものを内部より部分破壊するという現象です。
サイディング等の外壁は、本来表面が塗膜等で、ガードされていて水分等が侵入しないように、コーティングがされています。
しかし、長年の太陽光の紫外線照射や熱の影響によって。表面の塗膜が劣化し、大気の水蒸気や水分が。外壁内部に侵入するような状態になります。
私の経験上、外壁の爆裂が起きる場所は、家の北面の外壁になります。
理由は、冬場北面の外壁は太陽光によって暖められ、外壁内部の水蒸気が外へ蒸発することがあまりないからです。
特に南面と比べれば。北面の外壁の温度上昇は無く、内部から水分が抜けることはあまりありません。
特にお風呂場等の窓サッシの下端や水回りの窓絡みが挙げられます。
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外壁の爆裂はまさに、「北斗神拳」のような話です。
外壁のひび割れに関しては、ひどい状況になると、割れ目から雨水等が家の内部に侵入し。柱等の木材を徐々に濡らすことになり、シロアリとを誘発する原因になります。
家の内部に侵入した水は木材に浸透し、日差しが当たらない為、乾燥しにくく常に、柱を濡らしたままの状態になります。このことによって。シロアリに柱を食べられ。家の耐震強度が。劣化する原因になっています。
私の経験を話せば。 家の北面の壁に、細かなひび割れが縦横にまんべんなくあるような家は、主要な柱が、 白蟻に食べられて、強度が劣化している状況だと推測されます。
外壁の北面にカビが生えた家のお話をします。
この家には、玄関のタイルやお墓の石にカビが生えた場合に対応できるような強力な外壁洗浄剤のを塗布しました。しかし、足場を立てて薬剤を噴霧し、高圧洗浄で洗い流したのですが、結果的には。完全に除去することはできませんでした。
それは、外壁面に向かって足場のは約外壁面から50cmほどの近さに建てることになります。
足場からは、綺麗に除去したように見えましたが、外壁表面の凹凸の度合いによって太陽光等のコントラストがあり、見え方が違い、近くで見るのと遠目で見るのとでは、カビの落とし具合にムラが出てしまって。あまりうまくいきませんでした。
外壁塗装という工事の特性上、近隣の塗装飛散を防ぐ為にメッシュシートで覆う必要があります。
外観確認の制約が大きい為完全な仕上がりにはなりませんでした。
クリア等を行うと特に太陽光の影響で時間帯によっては、ムラな仕上がりに見えました。
塗膜の艶の度合いにより塗膜の耐久性に影響がある
結論から言えば、全艶(艶100%)の方が塗料の耐久性、美観と共に長く続きます。
その理由は、キラキラと艶が高まる事で、塗膜の平面が平滑(ツルツル)になって、汚れやほこり等の付着が、少なくなり、外壁自体の汚れが、付着しにくくなる為です。
これはクリア塗装に限ったことではなく、顔料を含む着色塗料についてもいえることなんです。
いわゆる塗りつぶし塗料も例外ではないという事です。
艶の種類には、全艶、 7分艶、5分艶、3分艶(メーカーや商材により異なります)などがあります。
艶に関しては、クリア塗装の好みが大きく分かれます。
これは、職人もお客様も営業も意見が違います。
艶を抑え仕上がりをシックな感じに仕上げたいという人もいれば、
艶ある光沢感を求める人もいます。洋服と同じですね。好みはあるけど、正解はありません。
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担当営業の好みや、お客様のこだわりで状況対応ですね。
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実際のところ教えてください
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経験的に、基本全艶で塗る人が多いですし、私は全艶をオススメします。理由は下に書いてあります。
1. 美観を長く保てる(コストパフォーマンスがよい)為。
2. 半年経てば、外観も一時の心情も落ち着く為。
3. 結果的に良い状態の時間がもっとも長い為。
ぶっちゃけ言います。
乱暴ですが、工事後、なんとなく気になるのは、はじめの約1ヶ月です。
仕上がり直後を気にするか、今後10年から15年を気にするかの違いです。(私はそう考えています。)
ピークをどこに定めるか、今か先々かの違いです。
私は、実際足場をかけ、天候に左右され、駐車場も足場で場所を浸食され使えず(時には、カーポートのポリカパネルや、ベランダのポリカパネルを外し)、月極駐車場を借りて、もしくは、毎回コインパーキングに毎日自家用車を移動させるストレスや、コストを考えます。
洗濯物も、工事期間中自由に干せなくなる現状を知っているので、長く状態が良いほうがいいと考えます。
1. 工事車両を優先するため、月極駐車場(コインパーキング)を借りる事がある
2. 足場を建てるのに、カーポートやベランダのパネルを脱着する工費(5~7万前後)がかかる事もある
3. 原則工事期間中は、洗濯物が干せない
4. 隣の家との離隔が狭いと、フェンスを外しブロックの上に足場の支柱を立てる場合もある。
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家のエクステリアの状況によって追加費用が掛かる場合ががります。
手が届かない足場の状況になれば、塗り漏れが発生します。
塗る工程は基本2回塗り
クリア塗装の特徴の一つに、クリア塗料は、下塗り剤を兼ねた塗料ということです。
つまり、下塗も、仕上げ塗りも同じ塗料で仕上げていきます。一般的には。外壁塗装というと、
下塗り中塗り仕上げ塗りの三工程がありますが、クリア塗装の場合は中塗り仕上げ塗りの2工程になります。
結果的に、その分の手間がはぶかれ、人件費は安くなります。
ただし、クリア塗料そのものは。塗料の材料費が高く、一般的にはあまり割安になるということは、
あまりありません。
現実的な話ですが、クリア塗装はと屋根や雨樋、破風や鼻隠しといったぬり潰し塗料の跳ねの汚損を防ぐ為に、外壁養生等の手間や工程は複雑になり、実際はかなり神経を使う現場になります。
つまり、塗装の総合的熟練度を要する仕事になります。
私の経験上、クリア塗装は職人のミスが出来ない現場というイメージがあります。
クリア塗装が好まれる主な理由
現在の外壁の意匠製(デザイン、色調、風合い)を活かせる
クリア塗装が好まれる主な理由としましては、現在の外観の意匠性が保たれる、損なわないというところにあります。
外壁によっては、一見白に見えるものでも。ゴマ粒のような形の。落ち着いた感じのトーンの色味が入っていたり、単色の色味で表現できないような。複雑な色味を醸し出す石目柄等のデザインがあります。
これをただの単色の塗りつぶしで施工してしまうと、 微妙な外壁色のトーンが、出せなくなり、イメージと違った雰囲気になることがあります。
私の経験的には、すべての外壁をクリア塗装で行う現場はあまりありません。
石目のレンガ調デザインや、アクセントになるようなサイディングに対して、クリア塗装を行ない、ベース色になるような単色のサイディングに対しては、単色の塗りつぶし塗装を行ったり。横幕板等に対して。塗りつぶしを行うというような塗りつぶしと併用した施工方法で仕上げる現場が多々あります。
向いている家不向きな家がはっきり分かれる
先ほど、外観の素地の状態が良くないとクリア塗装は不向きというお話をさせていただきました。
実は、もう一つ外観の状態が良くても塗装が出来ない(塗りつぶし含む)場合があります。
それが、2001年頃より市場に使われ始めた機能性サイディング(難付着サイディング)と呼ばれる外壁材です。
機能性サイディング(難付着サイディング)には不向き
光触媒コーティング
太陽光で汚れを分解し、雨で汚れを洗い流すという自浄できる外壁です。
表面に、酸化チタン等の太陽光の紫外線を受けることで、有機化合物を分解する機能を塗布された壁材になります。
親水性コーティング
シリカ(Si)やフッ素などの水蒸気を吸収する機能を持つ物質を塗布することで、
表面に水の薄い膜を形成し、静電気の発生や汚れを付きにくくする構造のものです。
無機コーティング
陶磁器などと主成分となる無機成分を含有した塗料やコーティング剤で外壁材を加工したもの。
機能性サイディングの判別と対応塗料
汚損や劣化が進んだ外壁には不向き
先ほどクリア塗装の特徴で話した内容と重なりますが、下記の注意点が必要です。
色褪せやチョーキングが進んでしまった外壁
極端に色褪せした外壁に、クリア塗装をして仕上げても美観は良くなりません。
むしろ、塗りつぶしで仕上げた方が色味が良くなり新築のように見栄えします。
カビやコケによる汚損がひどく進行してしまった外壁(高圧洗浄では落としきれない)
カビ取りの洗浄剤や高圧洗浄も完全に除去出来る時と出来ない場合があります。
基本外壁に足場をかけ、シートで覆う作業で行います。
決まった予算と工期の中でその都度めくりと戻しのくりかえしには限界があります。
この場合は、塗りつぶし(着色)を提案させて頂く事があります。
大小のひび割れや大きな亀裂、爆裂を伴った外壁
外壁に水が入らないように。パテやコーキングで補修を行ないます。また、爆裂がある場合は、外壁サイディングの入れ替えを行います。そうすると。その補修の跡が必ず残ります。
これは、クリア塗装では、隠しきれません。
クリア塗装のコーキングについて
1. コーキング剤は、メーカーと商品名を記載させ確認する(あとで調べられる)
2. 先打ち工法か、後打ち工法か確認を行う
一般的に、塗りつぶし塗装の場合は、コーキング工事を先打ちする。「先打ち工法」
クリア塗装の場合は、コーキングを後打ちするという「後打ち工法」というのが従来の一般的考えです。
しかし、近年はその考えも古くなりつつあります。
従来クリア塗装の場合、足場とシートをかけ、高圧洗浄を行います。
その後 サイディングの板間部分のコーキングの撤去作業を行い、塗装が完了後、コーキングによる打ち替え、増し打ち充填作業を行うのが、一般的でした。(後打ち工法)
しかし、オート化学工業より、「オートンイクシード」という先打ち後打ちどちらも対応可能なコーキング材が発売されました。職人の工期を集中連続で行うのと、後日の2回に分けるのとでは作業効率が変わります。
工期と工費の両面を押さえる意味で先打ち工法で対応しています。
長年行っていますが、ネットで騒がれるような問題はおきておりません。
また、防水効果の耐久度を向上させる意味でも塗膜をまとった方が良いというのが、個人的な考えです。
(賛否あると思いますが)
オートンイクシード
「オートンイクシード」は、私の場合、クリア塗装で主に使わせるコーキング材です。
一般的なコーキング材よりも耐候性、耐久性、柔軟性が高く、施工原価が2割程高くなるコーキング材です。
高い分だけの価値があり、防水性能の発揮期間は他のシーリング材の追従を寄せ付けません。
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外壁塗装を行う時は、塗料だけで無く、壁防水の一端を担う「コーキング剤」のメーカーと商品名も確認してください
まとめ
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
塗料も家電製品と同じように、日々進化しています。
常に最新の情報や工法を把握しておきましょう
1. 外壁素地の表面状態が良くないといけない(色褪せ、チョーキング状態は不向き)
2. 外壁にカビや汚れの汚損がひどい場合は、洗浄しても残る場合がある
3. ひび割れ等の補修の跡はクリア塗装では隠せない
4. 機能性サイディング(難付着サイディング)の見極めを行う事
5. コーキング剤と工法の種別を確認すること
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